前回記事でトライズのプログラムを休会した旨をお伝えしましたが、今回退会手続きを行いましたので、そのプロセスについて簡単に書こうと思います。
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退会手続きについて
退会の手続きはコンサルタントにメールでその旨を伝え、指定されたフォームに必要事項を記入することで完了です。
ただし、退会時期については申請した1ヶ月後になるので注意が必要です。
僕の場合は、プログラムの学習開始日が2018年4月7日でした。7ヶ月後の11月7日から休会期間に入り、2019年3月に退会申請をした形になります。
この場合、3月6日以前に届け出を出すと、翌月の4月7日が退会日になります。※学習開始日を過ぎてしまうとさらに翌月になってしまうので注意が必要です。
つまり、届け出を出しても1ヶ月間は退会することができませんし、この分の費用は返ってきません。
休会申請の段階からこの説明はしっかり受けており、この最後の1ヶ月のプログラムをこなせそうな月が来るまで、休会期間を延長して頂いておりました。
僕の場合は、この3月7日〜4月7日の1ヶ月は以前通りプログラムを受け、その後7ヶ月+1ヶ月の計8ヶ月の学習期間をもって退会という形になります。
返金額は、、、?
続いて返金額についてです。
入学時に一括で支払いました。その額は1,369,880円になります。(振り返るとすごい額だ、、、)
そこから、消化分を引きます。トータルは1,046,520円だそうです。下が内訳です。
- コンサルティング費 :199,800円
- 8ヶ月分入会金 :0円
- 8ヶ月分受講料 :846,720円(*105,840円✕8ヶ月分)
*僕の場合は一括で振り込んだため、授業料の割引があったのですが、これは一年間を通して受講した場合に適用されるものなため、正規の受講料が引かれています。
最後に解約手数料が引かれます。
解約手数料は、
- 50,000円、
- 未消化金額の20% のいずれか低い方になります。
僕の場合の未消化金額は
1,369,880円 ー 1,046,520円 = 323,360円 になります。
これの20%は
323,360 × 0.2 = 64,672円 となります。
僕の場合は未消化金額の20%が50,000円より高くなっているので、未消化金額から50,000円を引いた273,360円が最終的な返金額となります。
手数料や一括支払い割引がなくなるなど、途中退会はもったいない気もしますが、残り4ヶ月の学習をトライズで続けるために273,360円を払うか?と問われると、今の状況ではその金額分有効活用できないと判断したため、今回は退会としました。
休会明け、1ヶ月だけですがまた心機一転英語学習も頑張っていきます!